=院長日誌補足=
TOP PAGEに戻る

2003年4月号 「PCとレセコン」

2003/04/01 (火)

パソコン不調
 エイプリルフールなんですが、突然パソコンの調子が悪いです。

 関係あるかどうか判りません。小さな不調でどう書けばいいか判りませんが、「ウィンドウを最大化する」とか「元のサイズに戻す」などといった小さなアイコンがちゃんと表示されません。
 スクロールバーの上下の矢印なんかもちゃんと表示されないんです。

 はっきりした原因が判りませんので、久々にOSからリカバリーするつもりです。
 恐らく全般的に復旧するまでちょっと日数がかかるかも知れません・・・
半日後ですが・・・  上記の日誌を読んだ某友人より午後になってメールをいただきました。
 同じような症状を経験したことがあり、対処法があるので試してはいかがだろう?といった主旨でした。

 早速アクセスしてみると「FAQ」で最も多い症状ということで、早速対処のプログラムをダウンロードして実行すると、跡形もなくなおりました。

 あ〜、OSのリカバリーなんて面倒くさいことをせずに済んで良かったです。
2003/04/04 (金)
 ウィンドウズのパソコンを使い始めてからちょうど3年が経過した。
 そろそろ新しいXP機が欲しいなと思わないでもないが、特に今使っている98マシンに大きな不満があるわけでもない。

 この3年間でめまぐるしく(というかほぼ毎年)OSは新規のが発売され、それに伴ってマシンも進化しているようではあるが、基本的に「できること」はそんなに大差ないようにも思う。

 OSが肥大化し、アプリケーションも肥大化し、そしてハードの中身も肥大化している気がするのは僕だけだろうか?大筋でできることに変わりなく、より細かい設定や便利機能追加のために肥大化しているのではあるまいか?

 ただ、モニターの液晶が標準となり、筐体もスリム化しているのは確かにいいと思う。
 まあ、あと一年くらいは今のパソコンを使い続けるだろうなぁ・・・
2003/04/08 (火)

 本当を言うとMacが欲しかったりもする。
 大昔、Performa 520という機種を使っていたのだが、当時の思想は今でも十分伝承されているような気がする。

 いや、恐らくApple創業以来、一貫して基本的姿勢は貫いているのではあるまいか?
 めまぐるしく色々と変化するPC業界において「一体化PC」をラインナップの中心に作り続けるAppleの姿勢は好ましくも感じる。

 もし、僕が最初にPerformaを買っていなかったら、それ以降PCにとっつく機会を見失っていたかも知れないし、もし当時MS-DOSマシンを買っていたら投げ出していたかも知れないなぁ、と思ったりもする。
2003/04/11 (金)

 人間には「飽き」がある。
 3日で飽きることもあれば1ヶ月で飽きることもある。逆に30年経っても飽きないこともある。
 もっとも3日で飽きるというのは、元々さほど興味がなかったと言えるかも知れないが・・・

 僕の場合は「3年」というのがひとつの目安かも知れない。
 3年経って飽きていなければず〜〜〜っと続く可能性があるし、それ未満で飽きていればもう継続の意思がかなり薄れていると言える。

 さて、このサイトは明日で3周年。
 多分、飽きてはいないが、何か目新しい変化がそろそろ欲しい時期ではある・・・
2003/04/14 (月)

カミングアウト温泉
 先月の日誌、12日に、「ちょっと篭って仕事をしてます。本業とはちょっと毛色の違う仕事なんです。仕事の中身に関しては、それがカタチになることがほぼ確実になったら明かします。」と書きました。

 どうやらカタチになりそうですので、明かします。
 雑誌の原稿を依頼されて書いていました。今日、「校正」の原稿が届いて、ああ、カタチになるんだなぁ、と実感した次第です。

 こんなことは生まれて初めてだし、僕が公に出る文章を書いていいものだろうか?という漠とした不安もありました。

 この二年半、日誌を綴ってきたことはきたんですが、それはそれ。
 見に来る人は敢えてクリックをして見にくるわけですし、読んでみてつまらないと思ったら二度とここにアクセスしないわけです。

 つまり、僕はこの二年半、ある意味「無責任な態度」で文章を書いてきたわけです。読みたい人だけ来ればいいや!共感を覚える人だけアクセスしてくれればいいや!っという心積もりで書き綴ってきました。

 結局はそれが無理せず長続きする秘訣だと思っているし、無理して「自分を背伸びして見せ」たり、よそ行きの顔を見せる必要もなかったわけです。

 でも、値段が付いている雑誌、そして数万部という単位で発行される雑誌はワケが違いました。
 自分の独断で勝手なことを書くというワケには行かないと思ったからです。
2003/04/17 (木)

レセコン
 今年度、IT投資促進税制という一種の「減税措置」があることを昨日知った。

 おっ!新しいパソコンに買い換えるチャンス到来か〜?とも思ったが、いろいろ調べてみると「ハードの場合は総額140万円以上の投資」という枠があった。

 パソコン一式、周辺機器まるごと入れ替えてもちょっとやそっとでその金額には達しない。

 ただ、ソフトウェア70万円以上(リースの場合100万円以上)にも摘要されると知り、これを機にレセコンでも導入しようかな?と思う今日この頃であった。

 いい加減手書きのレセプト作業は疲れてきた頃だし・・・
 ついでにルータも買って無線LANも組んでしまおうかなぁ?・・・と言ってもLANの知識はゼロで、ナニができるようになるのかさっぱり判らないのではあるが。
2003/04/18 (金)

ルータ
 無線ルータをネットで注文してみた。
 無線LANに挑戦してみるつもりである・・・

 まだナニがなんだか判らないが、まあ機器が届いてから悪戦苦闘してみることとしよう・・・

 レセコンは月5万のリース料・・・やっぱり高いからやめよっかなぁ?・・・
 どうもパソコンとかPC関連のいろいろなモノの値段がどんどん安くなっているのにレセコンの値段が下がらないのが腑に落ちなくて・・・

 まあ、大半が人件費なんだろうけど、それにしたってこのデフレのご時勢、もうちょっと何とかならないのかなぁ?
2003/04/21 (月)

MINOX
 MINOXと言えばスパイ用カメラとして有名である。
 ラトビアのリガというところで産声をあげ、その後ドイツに渡って現在まで生産されている超小型カメラである。

 PENTAXのOptio Sの重量は98グラムである。実はこの数字を見た時にピンと来たものがあった。
 ず〜〜〜っと気になっていたのだが、昨日調べてみるとMINOXのC型と呼ばれる機種と同一の重さなのである。

 MINOXというカメラは超小型カメラに興味のある人なら誰でも知っている名機だし、第二次大戦後は本当にスパイ用カメラとしてあらゆるところで活躍したカメラである。
 昔からすごく手に入れてみたいと思っていたカメラでもある。

 PENTAX Optio Sのほとんど突起のないデザイン、そして重量を見るにつけ、「これは現代のMINOXなのではないか?」とすら思わせられるのである。

 もちろんデザインは似ても似つかないが・・・
 ただ、もしかしたら重さはMINOXのC型を目標にしたのかなぁ?などと邪推したりもするのであった。

 ちなみにMINOXは現在でも製造、販売されているが、ちと高い・・・
 第二次大戦前から変わらない流麗なデザインは今も健在のようである。
2003/04/22 (火)

辞書検索のサイト
 「翻訳のためのインターネットリソース」というサイトがあります。
 WEB上のありとあらゆる「辞書・辞典の類」を集積しようとしているサイトに見受けられました。

 このほど、「反対語」「異音異義語」共に、掲載されているのを見つけましたので、ご報告いたします。

 恐らく「異音異義語」が辞書として初めて登録されたものと思われます。
 英語で「ヘテロニム」って言うんですね・・・初めて知った・・・
2003/04/24 (木)

LAN顛末
 昨日、予定通り「無線ルータ」と「無線LANカード」が届いた。

 夕食後、早速接続と設定を試みる。
 無線ルータ本体はほどなく繋がった。ルータの設定が「WEBブラウザで行える」というのが面白かった。ただこの際、元々のブラウザの接続設定が「プロキシ接続」(よく意味は判らないが・・・)になっていて、ルータに繋がらずちょっと戸惑った。

 まあ、ほどなく繋がるようになり、「な〜んだ、大したことないじゃん」とタカをくくって副院長のノートパソコンへのLANカードの接続・設定へと移る。

 ちょっとマニュアルが不親切。
 最初の方に「パソコンの電源を切った状態でカードをセットして下さい」とあり、その後の記載で「カードをセットする前にドライバをインストールして下さい」と注意書きしてある。書く順番が違うだろ〜〜〜!

 そしてドライバインストール、カードをセットしてマニュアルに従って接続設定する。
 用語がチンプンカンプン・・・どれ一つとって今まで聞いたことのない用語ばかり・・・

 そもそも「TCP/IPってなんですか〜?」状態。(笑わないで下さい)
 サブネットマスク〜?(マスクメロンなら知ってるけど・・・状態・・・)
 WEP?(夕食食べ過ぎてゲップなら出るけど・・・状態・・・)
 MACアドレス?(ウチはWindowsなんだけどなぁ・・・状態・・・)

 なんだかよく判らないけど、テキトーに設定してみた。
 ・・・繋がらない・・・
2003/04/26 (土)

頭が混LAN
 とにかく用語が判らない。ナニナニを設定せよ、これこれをこう設定するとどうなるということが判らない。

 それでも、マニュアルの文面から、おおよそ「何のガードもしなければ無線LANは外部からデータを読み取られる危険性があるようだ」ということはオボロゲに判断できた。

 そしてそれを回避するためには指定したパソコンのESS-IDというのを設定し、そしてデータを暗号化して送受信するためのWEP設定ということが必要であるということが読み取れた。

 いろいろと設定をいじっているうちになんとか「無線LANカード」でノートパソコンが繋がった。

 悪戦苦闘したが、ある意味パズルを解いているような心境だった。
 あとで、ナニをどうしたかあんまりよく覚えていないのである。いろいろ設定を変え、何度も再起動し、気付くと連動していたという感覚である。

 ここまでで優に4時間くらいも掛かってしまった。
 それまで無線ルータの傍らで設定し、繋がったかに見えた副院長のノートパソコンであったが、それを普段使う二階の机の上に持っていって、「さあ、もう大丈夫」とパソコンの電源を入れて蒼ざめた。

 電波状態を示すインジケーターが「接続状態0%」という表示になって、全く繋がらないのである。
2003/04/28 (月)

意外な盲点
 ルータの直近で作動している時は、確かに接続状態100%、リンク状態95%以上を示していたのに、二階の机に持っていくと、どちらも0%とはどういうことか?

 一階のルータを置いている机と二階の机との距離は、直線にして10mあるかないかである。そんなに広い豪邸ではない。
 マニュアルには障害物の多いオフィスでも40mは届くと書かれてある。

 一階から二階に移動する間にルータやパソコンの設定が変わったとも考えられない。

 僕は一階と二階を往復し、もう一度設定を確かめ、そして「ナニが電波障害に繋がっているのか」一階の天井と二階の床を交互ににらめっこして考えた。

 そして、ハタと気がついたのである。
 一階のルータを置いている机、そして二階のノートパソコンを置いている机の直線間にベランダがあるのである。
 そして、ベランダの床は鉄板(トタン板)で覆われている。

 実に、無線LANの「無線電波」は電子レンジと同じ2.4GHz帯で、この周波数は金属で完全に遮断されるらしい。また、水分も通さないらしい。
 試しに無線LANカードのアンテナ部分を手で覆うと、やはり接続状態を示すインジケータは0%となる。

 かくして、院長室の無線ルータ君は、きゅうきょ机の上から一番離れた天井近くの不安定な場所に鎮座せざるを得なくなったのである。